(有)橋谷測量

※測量業以外の方で読まれる方は意味のない事項が書かれております、さらっと読み飛ばしてください。
また私は専門家ではないため、ご指摘があればメールください。


●事務机・棚類●  

リサイクルショップを活用する。

その中でもできるだけ在庫の多いところで探すとよい。
インターネット販売で購入する場合は実物が詳しく見れないため、「美品、新品同様」等の表示があるものを選ぶと失敗がありません。あまり安すぎるのは非常に品質が悪いです(私はこれで失敗しました。写真画像では判断できません)
また注意として地方発送の場合、物が大きいだけに机や書棚は一つ1万円を超えるので逆に新品を買ったほうが安くつく場合があります。よ〜く考えて見積もってください。もちろん直接取りに行ければ送料分の大幅な節約になります。


アスクルの事務机・棚類を購入する。

こちらは新品で安く、しかも送料は無料なので検討する価値は充分あります。しかし国産の有名メーカー製品でなく中国産等の輸入物で強度的に国産にくらべかなり劣ります。
たとえば、机の上に乗って蛍光灯の交換するなんてことは難しいかもしれません。
最大載積質量のチェックをしてみてください。
いずれにせよ書棚を買うときは、扉付きで同じ物をセットでそろえると、まとまりがあってきれいになります。



●コピー機●  

中古の複合機を購入する。

特にインターネット販売で探す方が効率が良いようです。
FAXやプリンターが一体化している物を選ぶと安く省スペースで有効です。測量業では、製本等の枚数の多い複写が多いのでADF(自動原稿送り装置)付きの物を選ぶのが絶対条件です。
20万以下くらいで買えればいいのではないでしょうか。あとメーカーと保守契約(カウンター契約)を結ぶかは、利用頻度で検討しましょう。
あまり使わないのであれば必要ありませんし、またカウンター契約は途中からでもできます。コピー機が調子が悪くなってきたらカウンター契約するのも一つの方法です。壊れると修理代はバカになりません。10万以上かかることもあります、カウンター契約だと修理代は無料ですので・・・

ちなみに新品のコピー機を購入すると強制的にカウンター契約が付いているメーカーがあります。その事をみても中古のコピー機は選べるので、有利です。 
いろいろ書きましたが2010年現在新品(フル装備の複合機)も60万前後と安くなりました。こちらも検討する価値は十分ありますよ。

またインクジェットの複合機(A4)も最近は充実してきました。予算的に厳しい方はこちらになります。
日本HPはADFも付いてますのでオススメです。



●コピー機トナー●  

リサイクルトナーを使う。

リサイクルトナーは店によって価格が違います。インターネットで探すのが一番手っ取り早いでしょう。



●電話加入権●  

インターネットで注文できます。

最近はタダ同然で電話回線を購入できるようになりました。複数の番号が必要な場合は、ISDNのiナンバー、光でんわの追加番号がお得です。
またインターネットの環境で変わってくるので、光やケーブルがいいのか一概に言えないので契約プランは十分検討しないと、毎月請求される電話基本料金はバカになりません。

自宅を測量事務所にしている方はそのまま会社の電話にしてしまう方法もあります。NTTの契約自体は住宅用なので基本料金は千円以上安く、またナンバーディスプレイのオプションも千円以上安くなります。
また住宅用の契約だとタウンページにも掲載されないため、変なセールス等の電話もありません。この方法はタウンページで探して電話での仕事の依頼が来るなんてことはゼロに近い測量業は有効です。販売業等の店は使えませんね。
(もちろん住宅用の個人名義だと、経費に算入できないのでこの点は気をつけてください)



●百円ショップを活用する● 

文具類はまずここで探してない物をアスクル等でさがせば良いでしょう。
ちなみにアスクルは名前の通り翌日には商品が届くので在庫と思って大量に注文しない方が無難です。余らせるのが落ちです。いつでも注文できますから・・・



●応接セット●  

中古品を探すのもいいですが、スペースがなければミーティングテーブルで兼用すれば仕事にも使えます。
必ず必要な物ではないため儲かってから購入しましょう。



●名刺●  

パソコンで作成する。

ソフトは、はがき作成ソフト等に標準で付いてます。名刺用の用紙はパソコンショップやアスクルで販売しています。業者に名刺作成を依頼しても良いのですが、自分で作成した方がアジがありいつでも自由に変更できます。
自分の写真や、案内地図を載せたりいろいろ工夫しましょう。光沢紙等の良質な用紙を使用しなければ業者に依頼するよりも安くあがります。



●会社の印鑑(法人にする場合)●  

インターネットで注文できます。

会社設立登記の前に代表者印を作らないといけません。印鑑の材質はピンキリで象牙やチタンなんかは非常に高いので無視してください。柘(ツゲ)で充分です。(約1万円以下)
ちなみに高級の印鑑にすると印鑑の保証期間が長くなる物がありますが普通に使って欠けたりはしないので、柘の安いのを選んでください。
一般に会社の印鑑は、実印(代表者印)、角印、銀行印があります。銀行印は実印で兼用できますし角印は法律上は単なる認印でしかないのでゴム印で作成すれば2000〜3000円で作れます。
あとアドレス(住所等)の入ったゴム印を先に作っておいた方が、これから先の手続きで頻繁に会社の住所、名前、電話番号をイヤというほど書かされますので一番最初に作っておくと後が非常に楽です。
また住所、会社名、代表者名、電話番号を組み合わせれるセパレートタイプを選ぶと便利です。



●手続き関係で節約する●  

自営業を行うと手続き等の書類のオンパレードです。

これらは通常、専門科に依頼するのが一般的ですが自分で手続きをすれば依頼料を節約できます。面倒がらずに自分でやってみましょう。
登記、登録、許可、税務、保険等、毎年提出する書類があります。一般的に覚えてしまえば後は同じ物を毎年提出するだけなので、勉強と思って必ず覚えましょう。専門家に依頼するかどうかで、年間数十万円の節約が可能です。
時間がない、どうしてもわからない場合は専門家に依頼しましょう。 ちなみに私も決算書は自分で作成していますが、年末調整はよくわからないので税理士さんにお願いしています。これだけなら5000円〜10000円程度でしたので・・



●会社設立登記(法人にする場合)●  

自分で作成、提出する。

株式会社等の法人にする場合は通常、司法書士に設立登記を依頼するのが一般的ですが、自分で簡単に設立登記ができます。資本金プラス手数料(約17万円)で設立できます。
ちなみに資本金は1000万以上で設立すると、税法上不利な場合があるので見栄を張らずそれ以下で設立しましょう。

 以前は有限会社は300万円、株式会社は1000万円の資本金が必要でしたが、新会社法により1円ででも株式会社が設立できるようになりました。(有限会社はなくなりました)
 しかし測量会社にするなら300万円以上の準備金がないとなかなか運営は厳しいものです。はじめから用意した方がよいでしょう。
また個人の自宅を事務所にして設計のみをする方は、ほとんど準備金は必要ないと思われるので1円で設立する意味は充分ありますが、300万円以上で登記しないと会社を解散するとき取締役に分配できないデメリットがあるので気をつけてください。
なお設立方法は、書店で詳しい本がたくさん出ていますので1冊購入してください。会社設立後も変更事項があれば変更登記をしなければなりませんので覚えておいて損はありません。
これで司法書士依頼料10〜20万円くらい節約できます。ちなみに登記でわからないことがあれば法務局の方に聞けば親切に教えてくれます。もちろん無料です。


●経理、会計関係●  

パソコンの会計ソフトで帳簿を付けていきます。

通常は税理士さんにお任せするのが一般的ですが最近の会計ソフトは、良くできていますで知識のない個人でも十分にこなすことができます。特に測量はサービス業なので販売業と違って、棚卸し等の面倒な作業もありません。(貸借対照表、損益計算書は覚えてください)
しかし領収書、納品、入金等の管理を毎日こなさないと後で苦労します。勉強と思ってがんばって覚えてください。これも一度覚えれば毎回同じ作業です。
決算のときは大変ですが税務署は、とても親切に教えてくれるので個人でもできます。 
個人的なことですが私は決算よりも年末調整の方が難しいです。
また税理士に顧問契約すれば、途中でなかなか断れないのが現状のようです。とにかく最初で挫折しないで自分でがんばってみましょう。もちろん難しければ税理士さんにお願いするのも手です。経理で悩むより、売り上げを伸ばすほうが先決ですので・・・


●測量業登録申請●  

自分で作成する。

測量業をおこなう者は、測量業の登録をしなければなりません。これがまた面倒なのです・・・通常こういった手続きは行政書士に依頼する場合が多いのですが、自分でも簡単に申請できます。
詳しくはこちらに申請書式をDLできますのでよかったら利用してください。また「測量業者登録申請の手引き」という申請マニュアルがあります。書店でも注文できるのでご利用ください。
測量業者の提出書類は毎年あるので必ず自分で作成しましょう。これで行政書士依頼料5〜10万円くらい節約できます。



●測量CADソフト●  

今まで使い慣れたメーカーのソフトを購入すればよいでしょう。 といいたいところですが、元請けさんと同じソフトを使うのをお勧めします。互換性があり元請けさんから仕事を受けやすい可能性が上がります。


●ドラフター・図面ケース●  

中古品がかなり出回っています。

リサイクルショップを利用しましょう。また同業者をまわって譲ってもらうのもいい方法です。最近はCADが主流で結構使っていないものです、確率は高いようですよ。 現在は無用の代物ですけどね・・・ 



●トータルステーション●  

これはサポート、修理面を重視で近くの業者から購入することになります。

メーカーについては今までに使い慣れたものや好みがあるでしょうが、2級Aトータルステーション対応を選ぶことになります。もちろんこのクラスになると新品になります。
 現在の測量は、9割以上トータルステーションを使用します。良い物を選びましょう。テンキーが付いてなかったり、電子野帳機能が付いていないのはもってのほかです。
 また精密機械なので中古はやめた方が無難です。数社から見積もりをとって安い方を選ぶのは当然ですね。
 個人的な意見で少し値が張りますが自動視準、ノンプリズム、全自動対回観測オプションが付いたトータルステーションをお奨めします。
 実際に私が使用しています。何より初めて現場に連れて行く新人社員やアルバイトでもそれほどスピードを落とさず観測できることです。(基本的に観測者はボタンを押すだけの機械の見張り番です)つまりは簡単な測量はアルバイトを雇えば人件費の節約になります。
 また全自動対回観測オプションは基準点測量が驚くほど簡単に早く観測できます。
一度自動視準(モーター駆動)のトータルステーションを使うと手動のトータルステーションはアホらしくて使ってられなくなりますよ。

話が変わりますが横断測量用(特に山間部用)に中古のトータルステーションを購入する場合、10年以上前のトータルステーションだと、光が弱く葉っぱなどの障害物がちょっとでもかかると距離が測れない、測距時間が非常に遅いなどデメリットがあります。安いからといって買わないように注意しましょう。このクラスはあまり器械を使用しない建設会社向けになりますね。
2〜5年前ぐらいの型なら買いかもしれません。(値段によりますが・・)

ライカ機に限ってはアンナカさんを利用するのも手です。とにかく安いです。遠方の方はサポート面では不利かもしれませんが、対応や商品に関してはしっかりしています。


●レベル● 

デジタルレベルが非常に安くなっています。

通常は熟練が必要なレベル観測ですが、初心者やアルバイトでも観測結果は同じなので、人件費の節約になります。
更に精度も良いです。
最近、ライカから安いデジタルレベルがでましたね。
充分価格にあったレベルだと思います。間違っても測量屋さんはマニュアル式のレベルは買うべきではありません。
予備としては良いですが後で後悔しますよ。


●作業服●  

ディスカウントショップ等の物で充分でしょう。

はじめは下請からの出発ですのでネーム入りの特注品は必要ありません。上下一式で5000円もあれば買えます。
また夏場は空調服をススメます。体感温度的に5度くらいは涼しく感じられます。
専用のリチウムバッテリーセットで2万円位しますが快適を重視するなら導入すべきです。(私は暑さに弱いので使用してます)


●消耗品類●  

測量鋲、プリズム、三脚、ポール、スタッフ等はインターネットが安いようです。

もしインターネットの楽天で購入するのであればポイントをためましょう。次回から安くなります。
また測量鋲の管理は徹底すると節約になります。たとえば測量鋲の場合は「鋲(大)1本当り15円」と鋲のケースに表示しておくと、気を付けて無駄遣いがなくなります。消耗品全部にいえることですが、消耗品1個当たりの単価をケースに明示しておくとよいです。
 会社員時代に鋲などの消耗品を粗末にしてませんでしたか?チリも積もれば節約になります。



●測量用木杭●  

地元の製材屋さんで探すことになります。

インターネット販売だと物が大きいだけに送料が高くなり損になります。
最近は木杭を取り扱っている製材屋さんは減ってきてるみたいですね。(不況でしょうか?)
極端に安い木杭は品質が悪く叩くとすぐ割れて逆に高く付く場合があります。気を付けましょう。
また大量に注文すると、中に不良品を目立たないように混ぜて入れてくる業者がほとんどです、保管場所もとるので必要最小限で注文するとよいです。
ちなみに私の利用しているところは、3センチ角の杭が1本30円、4.5センチ角の杭が1本45円です。



●決算時期に購入●  

1〜3月は販売業者の決算時期なので、型遅れの商品等が「キャンペーン」と称して安くでていることが多いです。うまく利用しましょう。特に大きな買い物はこの時期に値切ることです。



●銀行口座●  

ジャパンネット銀行の口座を開設する。

ネット販売をされているかたは、当然に普通預金を開設しているといわれる。ジャパンネット銀行の口座ですがそれ以外の会社のかたでもジャパンネット銀行の口座は是非開設しましょう。とにかく振り込み手数料が安いです。24時間パソコンで振り込めるのもメリットです。社員の給与振り込み、外注・仕入れ費の振り込み、光熱費の引き落としにも使えます。詳しくはジャパンネット銀行振込手数料で調べてください。開設条件として、法人や個人事業者は
ホームページを持っていることが条件ですので、ないかたは、とにかくホームページを作ってください。 またジャパンネット銀行は普通の銀行より普通預金の金利が非常に高く設定されていて毎月入金されます。

最近楽天銀行は法人用の口座の口座維持手数料が無料になります。ジャパンネットより若干手数料や開設条件も緩いのでこちらもオススメです。



●クレジットカード●  

仕事上、高速道路に乗ることがありますのでお得なETCカードが必要になります。
ETCカードはクレジットカードですので法人用のクレジットカードを作る必要がでてきます。そうでないと経費で落とせませんので・・・

開業後すぐにクレジットカードの申し込みをしても、さすがに未決算の会社では審査に通るのは難しいでしょうけど、決算をこえカード会社を選べば可能な場合があります。
カード会社によっては「5年以上黒字決算の会社」、なんて厳しい条件を出しているところもありますのでそうゆう会社を除けばカードを作ることは可能です。参考に私はDC法人カードは作れましたので・・

またクレジットカードはお得な特典がいっぱいありますので作ることをオススメします。だいたい1000円使えば5円還元されるポイントが多いみたいです。ETCや公共料金、携帯電話料金で使えばポイントも貯まりやすいです。

さらに突き詰めればポイントは、個人用のクレジットカードが法人用よりポイント率が断然多いのです、参考に個人カードは1000円使えば10円以上還元されるポイントのカードや5%割引などの特典がたくさんあります。
普段の会社の買い物は個人のクレジットカードで支払って領収書をもらい。ETCや公共料金、携帯電話料金は個人のカードでは経費で落とせないので、法人カードを使うとお得です。  

あまりいろんな種類のカードをもたないのであれば個人カードは、イオンカードP-oneカードシルバーが良いかもしれません。
またポイントはあまり貯まりませんがHMGカードはロードサービスが無料でついてくるのでこれも作っておくと良いでしょう(個人カードは法人カードと違って審査は軽いです)
クレジットカードの情報はLinkしてますので参考に。 「クレジットカード、比較」でネット検索しても情報が得られます。

ポイントに関して私は会社員時代には、あまり貯まりませんでしたが、自営業ともなるとお金の出入りが以前の数倍になります。
これはそれだけポイントも貯まりやすいということになります。


●ホームセンターの利用●


仕事上、ホームセンターを利用するかと思います。
近くに複数のホームセンターがあるなら家電を選ぶのと同じように、金額をチェックしましょう。
同じ商品でも店が違うと金額が2〜3割ちがってるのは良くあることです。
ホームセンターによっては、カー用品が安い、電気関係が安いといった分野があるみたいです。あまり偏って同じホームセンターで買い物をしていると、たまに違うホームセンターに安い商品を見つけて、いままで随分損をしたということがよくあります。

また大手ホームセンターは自社オリジナルブランドの商品を出しています。
コメリでは「GOODGEAR」、コーナンでは「LIFELEX」等、工具に関しては半額程度で販売している物もあります。特にコンベックスは100円ショップでは買わずに、こちらで買った方が少し高いですが品質が良いですよ。


以上 また情報があれば掲載していきます。

経費が節約可能なもの